うちの長男が、ついに
メルカリデビューをしました。
「メルカリやりたいから教えて」
って連絡が来たので、
「いやいや、自分で調べたらええやろー」
と思いつつ、
はい、過保護な私は、
わざわざ息子の家まで行って
メルカリのやり方を教えてきました。笑
でね、
実際に一緒にやってみて、ハッとしたんですよ。
メルカリのアプリをスマホに入れるのは、
まあ、おちゃのこさいさい。
1人ですぐできました。
でもそのあと、
「プロフィールどうするの?」
「ニックネーム何にしたらいいん?」
「アイコンってどれにすれば?」
って、もう、そこから手が止まる。笑
そして、出品に至っては…
「説明文、なに書いたらいいん?」
「写真はこれでいいん?」
「いくらで出せばいいん?」
てんで、わからへーーーん!!状態。笑
いやいや、
出品って、着なくなった服を
出すだけなんだけどね??
まあ、出すだけと言っても、
メルカリのアプリ開いてー、
出品ボタンを押してー、
服の写真撮ってー、
説明文入力してー、
金額決めて入力してー、
出品するを押すー。
あれ?
意外とやらなあかん事あります。笑
けど、メルカリのアプリって
順番に入力したらいいようになっていて、
なんなら、勝手にある程度の説明文も
既に記載してくれてるんですよ。
だからね、既にメルカリでのやり取りに
慣れている私は、
「何がそんなに難しいん?」
って思っちゃうんですよね。
でも、長男からしたら
「未知との遭遇」ww
私だって、初めての事は
自信もないし、不安も出てきます。
なのに、ちょっと慣れたら、これですよ。笑
慣れなかった頃の記憶は
どこへやら〜。
そうだった、そうだった
未知との遭遇は
いざ、やるとなると、
思考が止まっちゃうんですよね。
初めてのことって、
知識以前に、頭が追いつかないんだった。
わからないことが1個でもあると
そこで全部ストップする。
なので、
わたし一生懸命、言いました。笑
・似たような服を出してる人を見たらいいよ
・説明文は、最低限でいいよ
・送料考えて値段つけてね
・写真はできるだけ明るくね
あれこれ、アドバイスしたんですけど、
違う、違う。
いや、違わないんだけど、
知識以上に、大事なこと。
\ まずは出品することが大事やん /
完璧な説明文も、きれいな写真も、
最初は二の次!
とにかく、
「出品する」という行動を起こさないと、
始まらないわ。
結局、長男も
最初はモタモタしてましたが、
途中から楽しそうに
写真パシャパシャ撮って、
なんやかんや10品くらい
出品してました。
説明文とか、プロフィールとか
色々ツッコミどころ満載ですけどね。笑
でも、これでいい。
下手でもいい。
不細工でもいい。
とにかく、やること。
最初からうまくやろうとすると、
動けなくなっちゃうのよーーー。
それよりも、下手でも
まず行動することの方が
よっぽど大事。
これって、副業もまったく同じよね。
せどりでも、情報発信でも、
最初から完璧を求めたら、
何もできなくなっちゃうじゃない。
「これでいいのかな?」
「こんなんじゃダメなんじゃ?」
って思って、手が止まる。
でも、本当に大事なのは、
\ 完璧じゃなくても、やってみること/
最初から上手な人なんていないです。
行動して、
やってみて、
失敗して、
またやって、
ちょっとずつ上手になっていく。
それで、いいんですよ。
それが、いいんですよ。
だからね、
・不格好でも
・ヘタクソでも
・時間がかかっても
とにかく、動きましょ。
それが、未来を変える
「最初の一歩」になりますからね。
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